NHK交響楽団の地方公演があり、客演指揮がトン・コープマンとのことでチケットを購入しました。
彼の指揮をきいたのは20年くらい前、アムステルダム・バロックオーケストラによるJ.S.バッハのブランデンブルク協奏曲の全曲演奏会以来です。
コープマンの演奏からは、きこえてくる音楽とその姿から楽興の喜びを感じることができるので楽しみな公演です。それも彼の魅力を堪能できるであろう、オール・モーツァルト・プログラムで、フルート協奏曲第2番のソリストは首席奏者の神田寛明さん。演奏会のTV放送等では何度もお目に掛っていますが、どのような音色をきかせてくれるのでしょうか?
今週末は、目についた手持ちのディスクをききながらスコアをみて勉強中です。
演奏会については後日感想をアップしたいと思います。